Loupedeck Liveをイラスト用左手デバイスとして使っている感想

感想

去年(2022年)にAmazonのブラックフライデーセールでLoupedeck Liveを購入して2ヶ月以上たって
使った感想です。

左手デバイス歴

①Wacomの27インチ液タブに付いてきた左手デバイスExpress Key Remoteを使用。
2台使いましたが数ヶ月使っていると使えなくなることがあったので使わなくなりました。

②数年後iPadを買ったこともあり、テンキーをiPadの左手デバイスとして使用しましたが
だんだん使わなくなりました。

その後、色々と左手デバイスを探してみましたが、おそらく使わなくなるだろうなあ・・・と思い
調べつつも様子見の日々。

 

Loupedeck との出会い

2022年「イラストノートpremium」でよー清水さんが特集だったので迷わず買いました。
そこで作業環境でLoupedeck CTで利用されていると知り、Loupedeckを調べて
Loupedeck CTよりも小ぶりで、手が届きそうなLoupedeck Liveの存在を知りました。

ダイヤルが6つも付いているので、これで絵を回転させたり、戻る進むに割り当てたり、筆サイズも変えられそうで良さそう・・・
なにより、なんのショートカットを割り振ったか液晶ディスプレイに表示されるのが良い!
似た価格帯のTourBoxと悩みましたが、これが決め手でした。
自分、忘れっぽい性格なのでね・・・。

Amazonでブラックフライデーセールで5000円程安くなってから購入しました。

 

現在の設定画面

とりあえず2023年2月7日現在の設定です。Mac mini(M1 2020)で使っています。

あまりショートカットを増やしすぎるとわけがわからなくなるのでシンプルにメインに使うショートカットのみを登録して使っています。

クリスタ以外でもPhotoshopCCでも使えます。

 

使った感想

主にクリスタで使っていますが、ダイヤルが使いやすくて回転&リセット、作業の戻る進む、筆サイズが想像以上に便利です。
無段階ではなくダイヤルを回すごとにかちかちっと手応えがあるので、回転や戻る進むなどを確認しながら作業できるの
感覚的に使えて作業が捗ります。

デメリットは利用できないソフトもあるのかショートカットを登録しても無反応なのもあったりしてちょっと切ない。
ただ私が無知なだけかもしれないので、色々と調べながら使いこなせていけたらいいな・・・と思っています。
来月WindowsPCが届くので、WindowsでphotoshopCS4、IllustratorCS5でも使えるか試してみたいです。

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